足を踏み入れてみると

私は仕事上、有料老人ホームへの出入りが非常に多く、毎日のように足を運びます。
なんといっても綺麗です。
外見が綺麗であることはもちろん、建物内も清潔です。
もしかすると、そうでないところもあるのかもしれませんが、私の知る限り、非常に清潔感のあるところが多いです。
ある日、私はいつも通りに仕事で有料老人ホームへ行きました。
エントランスを抜けると、そこには季節感のある花が綺麗に並べてありました。
とにかく気持ちがいい。
淀んだ空気は一切ありません。
今では慣れた場所ですが、最初の頃は毎回『すごいなあ。』と感心したものです。
エントランスを抜けた先にはエレベーターとレストラン入り口。
すれ違う老人はみんな上品な服に身をまとっています。
それはお金持ちだから?いえ、そうではありません。
介護師さんやヘルパーさんが、しっかりと介護しているからだと思います。
有料老人ホームといっても、やはり認知症の方も生活している場ですから、誰もが清潔感を保っているわけではありません。
介護師さんやヘルパーさんの助けがあってこそ、清潔感が保たれ、老人も来客も気持ちの良い空間を楽しめるのだと感じました。
そして、それぞれの老人たちは自分たちのコミュニティーを作り上げ、廊下のベンチやレストラン、または自分たちの部屋に人を呼び、趣味の話や孫の話を楽しみます。
このような有料老人ホームの生活は、とてもほのぼのとした空気の中に成り立っていて、そこで暮らす老人たちはキラキラしています

有料老人ホーム体験談